晩秋と言うにはいささか暖かい日が続き、また一気に冬到来を思わせるような底冷えのする日になって、今日などは日向が嬉しい小春日和ときたら、本当のところ何が何だかさっぱり訳がわかりません。ただ、確かなことは、間違いなく地球は温暖化に向かっていると言う事実で、このままでは10年後、北極海の氷は全て解けてしまうという試算は可なり確かなようです。だから私も、今度プリウスを買うことに決めました。なお、高山院長も愈々オデッセイに見切りをつけて、新しく車を購入することになったようですが、どうもエコカーではないようです。いまのところ何にしたのかは教えてもらっていません。
秋になって、はなみずきクリニックに飾っている絵の内から数点を選んで、いくつかの展覧会に出展しました。そのなかで入賞作品が表彰されるのは、牛久絵画展覧会2009で、[シャトーカミヤ(夏)」が市長賞を頂きました。モチーフに指定があったので、改めて急遽一枚を一日で仕上げ、何とか締め切りに間に合わせました。A3サイズの小品ですが、自分としても可なり気に入った出来だったので、外来受付の上に飾り直しました。来院の折には是非御一瞥下さい。これからはヒロヤマガタ張りに、風景に人を配した作品を少し描いてみようかなどと考えています。もちろん、絵の中にはもんちゃんがいます。 (Mann Tomomatu)