もんちゃんの食欲と菜食主義について
4月 26th, 2009 by Mann Tomomatsu
最近、もんちゃんの食事は野菜中心です。たんぱく質と炭水化物に偏っていたメニューでは長生きできないかも知れないと、急に心配になったからであります。
例えば、これまでは鶏ガラを圧力鍋で充分柔らかく煮込んだところに細かく砕いたパンを入れるだけでしたが、更に軽く火を通したにんじん、レタス、キャベツ,もやしなどを細断し鶏ガラにまぜて食べさせるようにしています。
食事のボリュームは断然増えるのでダイエットの効果も期待しています。
野菜も残らず食べるので、調子に乗って、スイカをあげてみるとこれまたきれいに食べてしまいました。
おこぜがきゅうりで釣りあげられる阿川弘行の小説を思い出しました。
くれぐれも、もんちゃんが果物などにつられて見知らぬひとについて行くコトのないように注意しなければなりません。
兎に角いつでも、食事の後でも、彼は食欲旺盛なのであります。
しかし、無論、ただの大食漢ではなく、「これ以上はダメ」と言えばきちんと聞き分けて私たちの指示に従います。
だから、いつでももう少し食べさせてあげたいと思ってしまうのです。
そして、つい、先生の指示を忘れて少し余計に食べさせてしまいます。反省。 (Mann Tomomatsu)
追伸 もんちゃんは益々賢くなってきて、時に、じっと見つめられると人間のように思える事があります。